最近話題の画像生成AIをエフェクト制作に使えないか試してみた
- Bing Image Creatorで素材生成
- Stable WebUIの活用 自分で学習データを用意し素材を加工
- Adobe Fireflyの活用
概要
今回は話題のAIツールやStable Diffusionでモデル学習とDreamBoothというプラグインを使用し学ばせた概念をプロンプトで利用できるようデータを学習させる方法を紹介します。
またいくつか画像生成のサービスが出てきているのでいくつか紹介します。
1.テキストから画像を生成させるアプローチ
- Prompt:GameVFX UE5 , Fire smoke, photo real , Substance, 2D , Texture, Hit Icon, The background should be black.
https://www.bing.com/create?toWww=1&redig=4050BE3AB45647ADA6A036EAF8027DA3
Bing Image Creatorで素材生成
- これはMicrosoftが提供している画像生成AIのサービスです。
- 商用利用に関しては現在使用できませんので個人の範囲での利用になります。
- Web上で動作するのでアカウントさえ作成すれはすぐに使用できます。
- テイスト用の素材としてAIを活用するのはありかなと思います。
- サイズは現在512×512固定で書き出し形式はJpegでのみ保存できます。
- 現在は英語のみの対応になります。